命の危機|最新の治療で心筋梗塞を打破しよう

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胃に発生する癌

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胃に発生する癌を「胃がん」と言い、現在肺がんに続いて死亡者数が非常に多い癌とされています。胃がんの発症率は女性より男性の方が遥かに高く、また中高年の発症が多いのも特徴です。癌の進行が胃の粘膜下層までであれば「早期胃がん」と呼ばれ、粘膜より深く進行している場合を「進行がん」と呼びます。現在、胃がんが発症する最大の原因は、塩分の多い食生活だと考えられています。その為塩分を好む日本人の胃がん発症率は、先進国の中でも非常に高いのです。そしてカップラーメンなどのインスタント食品の食べ過ぎや、お酒の飲み過ぎも胃がん発症の要因とされています。食事以外には過度の喫煙、運動不足、肥満なども、胃に癌が発生する要因である可能性が高いとされています。

胃がんは発症初期は自覚できる症状が殆どなく、早期発見が困難な癌とされています。癌が進行していくと、吐き気や頻繁なげっぷ、上腹部の痛み、胃の不快感などの症状が現れます。こられの症状が現れたら、すぐに内科での検査を行って下さい。胃がんは定期検診などで、比較的発見しやすい癌です。早期がんであれば外科手術による開腹の必要はなく「内視鏡」で癌の切除が可能です。癌が進行している場合は開腹し、胃の癌細胞に侵されている部分を、外科手術にて切除しなければいけません。切除する胃の範囲は癌細胞の浸潤の程度によって、専門医により決定されます。患者の状態や癌の進行によっては、外科手術に化学療法や免疫療法などを組み合わせることもあります。